皆様ごきげんよう。
つくば市のトータルビューティー&リラクゼーションサロン、プラチナアースの加賀谷です。
木曜日担当です。
今日は日曜日です。
お店には誰もいませんよ!
定休日ですからね!
なぜ
今日になってブログを書いているのか。
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お察しの通り
忘れ…
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いえ時間が
(時間管理について社長から課題だとの指摘がぐ~るぐる~)
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いえ、体調が!
(自己管理不足)
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周りに風邪引きさんが3人ほど集結したので
ちょっと
ちょうど?
バランス良く
分けていただいたような。
本当ですよぅ…。(見苦しい責任転嫁)
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そして風邪を引いたとき
皮ごとすりおろしたリンゴが良いと言いますね❗️
よく作りましたよ、
姉に。
体は弱いが気の強いヒトです。
咳き込みながら命令…いえりんごをすりおろせと頼まれておりました。
そこで調べてみました。
なぜ、すりおろしたリンゴが風邪に良いと言われているのか。
1927年(資料によっては1929年)、ドイツの学者モーロさんが発表したのは2日間のりんご療法でした。その時代は戦争も世界的に絶え間なく起こり、栄養事情も悪い時勢で子供は流行り病に命を落とす時代。2日間、赤痢にかかったりその他の下痢や高熱の5歳未満の子供たちにりんごをすりおろして与えたところ、2日間で症状が緩和し、熱が下がったのだそう。(web.りんご大学より)日本でも大正4年には小児看護の食事療法にりんご粥の記載があったりと、薬が高価だった時代には重用されたようです。後の研究により、それがりんごの持つタンニン、ペクチン、食物繊維による効果であるとわかりました。
りんごに含まれるタンニン酸は腸粘膜と結びついて被膜を作るため、傷ついた腸壁を守りペクチンには毒素の吸着作用や排出効果があり、食物繊維は腸内の乳酸菌のエサとなるので乳酸菌が増える、ということが分かったのです。
長いので、要約。
つまり、
腸内環境を整えただけ
.
ってことでした。
加賀谷はてっきり
すりおろして細胞壁を壊すことで、りんごの持つリンゴ酸やクエン酸やビタミンを吸収しやすい状態にできるから、だと思っていました。
それも間違いじゃないかもですが、
結局は
腸内環境を整える効果が
病気の回復にも効果的だということですね✨
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腸活最強じゃないですか‼️
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そして腸活にはたくさんの菌を取り入れると良いので
発酵食品を家庭で作れる、
気付けば冷蔵庫で放置だった
我が家の糠床、復活させました。
復活したので大根、きゅうり、茄子、ズッキーニ、スナップえんどうを漬けてお祭り状態の糠床です。
今度はりんごも漬けたいと思います。
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