皆様、ごきげんよう。
何かと気忙しい年度末、気忙しさに振り回され気味の加賀谷です。
欲張りなのであれもこれもやりたくて、でも出来ることは限られているのだから何かを端折れば良いものを、何も手放したくないがために結局振り回されております。
ところで。
2月も引き続きやります‼️
スクラッチ❗️
まだ
一等は出ておりません。
✨
2月いっぱいやってますが、数に限りがありますのでお早めに✨
夢の国へのチケット、是非ともゲットしてくださいね☺️
❄️
❄️
インフルエンザ大流行。
やむなく当日キャンセルされるお客様もいらっしゃいます。
どうぞゆっくりおやすみになられて、
1日も早く回復されますように。
インフルエンザに罹っていない方、
しっかり予防しましょう❗️
昨日は青木が免疫向上にも良いものを、
1月21日に高柳が温活に良いものを紹介しました。
最近の研究で、緑茶や紅茶には
インフルエンザ予防効果や
インフルエンザに罹っても他へうつさない効果があると分かりました。
↑LUPICIAさんより拝借↑出涸らし茶葉のうがいで大丈夫です。
こうちゃ?デカラシでもいーの?
.
説明しよう!
.
あ、
長いパターンです。
後回しにします。
とりあえず、
加賀谷的にインフルエンザ予防にも
絶対良い!
と思ったのは
エステプロラボのハーブティーです。
紅茶に相当する茶葉も使用されてますし(一部除く)、
厳選素材のハーブティーなんです。
紅茶のすごいところは、
カフェインを抑えた製法のデカフェの紅茶でも
インフルエンザの予防効果が変わらないところです。
お悩みに合わせたハーブティーで、
美味しくインフルエンザ予防できたら最高ですよね。
インフルエンザに罹った方も健康な方も、
飲むことで感染拡大を抑え、予防できるとなると、
インフルエンザも怖くなくなりますね。
.
・・・はい、
後回しにした説明いきます。
覚悟は良いですか?
紅茶がインフルエンザ予防に効果的なワケ
①紅茶に含まれる紅茶ポリフェノールがインフルエンザウイルスの表面を覆う「スパイク」と呼ばれる突起状の蛋白質に付着し、ウイルスが細胞に吸着する能力を奪います。そのため、ウイルスの感染を阻害し、無力化します。
②2杯目、3杯目の薄い紅茶も使い終わった紅茶も紅茶の色が付くならば、それは紅茶ポリフェノールの色。使い終わったティーバッグや茶殻にも、紅茶ポリフェノールは沢山残っています。実は通常飲用濃度の10分の1の濃度でも十分にインフルエンザウイルスを無力化する力が残っています。ヒト介入試験により「紅茶うがい」によるインフルエンザウイルスの感染率を低減させる効果が確認されています。
残ったティーバッグや茶殻を捨てる前に、「紅茶うがい」に活用しましょう!
③カフェインレスの紅茶でも、インフルエンザウイルスを無力化する効果は変わらないことが確認されています。カフェインが気になる小さなお子様や妊産婦さんにはカフェインレスの紅茶がおすすめです。
他にも紅茶はインフルエンザウイルスを撃退す力が生姜湯、乳酸菌飲料、ビタミンC飲料に比べ高いことや紅茶で無力化したインフルエンザウイルスの感染力は復活しないこと、 紅茶の飲用頻度が高いほど、インフルエンザ発病率が低いことが分かっているそうですよ。
※三井農林さんより一部引用しております。
なお、①のスパイク阻害は緑茶に含まれるカテキンとテアニンにもあるため、緑茶にもインフルエンザ感染予防効果があると分かっています。
↓
ここからは
加賀谷のうろ覚えムダ知識
↓
紅茶文化のイギリスですが、発祥は植民地政策をしていた頃の東インド会社がどーのという時代あたりからと言われています。
被植民地のお茶の産地、紅茶はもともと緑茶でしたが保存状態やらの関係で古くなって色が悪くなったものだそうで、
「こんな傷んだよーな色の悪い茶葉なんて、エラソーにのさばるイギリスにくれてやるわー」
という被植民地側の感情が、
紅茶がイギリスに渡った理由だとかなんとか。
果たしてイギリスに持ち込まれた変色した(発酵した)緑茶は
「ナニコレウマーイ✨」
と持て囃され、時は産業革命の頃、エタノールを飲むほどのアルコール中毒者が多かったとされる当時のイギリスに、アルコールの代わりに広がったとかナントカ。
いえ、うろ覚えです。
紅茶だって今となっては発酵食品、健康指向に打ってつけ、インフルエンザ予防にも大活躍です。
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